森林インストラクター会 立田山
2017年 11月 19日
「晩秋の紅葉と木の実」に参加 日本では椎の木には「マテバシイ」「スダジイ」の2種類がある
若い男性の練習中でした 落羽松(ラクウショウ) 湿気を好みアメリカ原産の杉(別名ヌマスギ) 落羽松の樹形はメタセコイアより丸みを帯びている 又葉が短く全く異なる 気根が呼吸するために、土の中から顔を出している 膝根(しつこん) 秋になると紅葉するが短く 羽状の葉が落下する かつらの森 葉はハート型に似た円形 秋には黄色く紅葉する 落葉は甘い香り・・・辺りに香る 成長すると主幹が折れ、株立ちする 脇枝が出始めています、世代交代が始まっている 自然界は根付いた場所で生きるしかないんです 光合成・・・日当たりを巡って陣地を取り合う植物の生き方 高木が少しの隙間も埋めるように、光りを求め幹や枝を伸ばす、 何らかの衝撃を受けて成長を妨げられれば負けである
by yuri-ko20
| 2017-11-19 10:59
| 立田山
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